第3回高知福祉機器展
〜 バリアフリー・フェスティバル開催報告 〜

主催:生き活きサポートセンター うぇるぱ高知


 日 時◇  2004年7月2日(金)〜4日(日)   入場無料
           ・7/2 13:00〜17:00
           ・7/3 10:00〜17:00
           ・7/4 10:00〜16:00

 会 場◇  高知市文化プラザ かるぽーと 7階第1.2.3展示室 (高知市九反田2番1号)

      ※ おかげさまで、盛況のうちに無事終了いたしました。ありがとうございました!
         一部ですが、写真でご紹介します。詳細報告は・・・気長にお待ちくださいませ(^^;


                  
              住宅改修ブース                リフトブース

                  
              たけさんコーナー           ネットワーク会議・リンクス

 
 参加対象者◇  一般福祉機器ユーザー(高齢者・障害者)、福祉機器製造事業者、
             福祉機器販売事業者、医療専門従事者、福祉専門従事者、医療・福祉専門学生、
             その他関心のある方

 開催内容◇  福祉機器・共用品・住宅改修案等の展示・福祉車両試乗会・各種イベント

 研修会◇  体験研修、ミニセミナー、デモンストレーション、(一部有料セミナーあり)

 主 催◇  生き活きサポートセンター うぇるぱ高知(高知福祉機器展実行委員会)

 共同主催◇ 福祉住環境ネットワークこうち
           (NPO法人阿波グローカルネットも実行委員として参加しています!)
           (ひょうご福祉住環境ネットも当日スタッフとして参加します!)

 後 援◇  高知県、高知市、南国市、(社)日本福祉用具供給協会四国支部高知ブロック、高知新聞社、
        NHK高知放送局、RCK高知放送、KUTVテレビ高知、KSSさんさんテレビ、エフエム高知、他


 この福祉機器展実行委員会は、医療従事者、福祉従事者、建築従事者、高齢者、障害者で組織されて
 いる、非営利団体です。2002年に行われた第一回展示会では850人、第二回目は1500人の来場が
 ありました。三年目の今年は、2000人の動員を想定しています。
 出展品も少なく、都会の機器展とは比べ物にならない規模のものですが、これだけの方が展示場へと
 足を運んだのには理由があります


  ◆特色その1◆  展示方法はメーカー別ではなく、動作別や物別(排泄・入浴・車いすなど)のブースに
              なっていて比較がしやすい
  ◆特色その2◆  メーカーと実行委員会のスタッフが一緒に展示品の説明や使用に関してアドバイスを行う
  ◆特色その3◆  実行委員スタッフが、ユーザーと現場で使用して納得のいくものを厳選して展示している
  ◆特色その4◆  専門講師を迎えての研修会や各ブースでのミニセミナーだけでなく、参加者体験型の
              イベントがある
  ◆特色その5◆  今回から子どもが参加できる「コレスバ隊」(小学校5・6年、中学生対象。会場内で
              『コレハスバラシイ(コレスバ)』を探しにいこう!)で福祉教育にも踏み込んでいく

 などなど、本当に必要としている人に必要な情報を届けたい、そして本当に自分に合った用具を選択するための
 情報やアドバイスを各ブース担当スタッフが提供し「見て、触って、試す」ための展示会です。
 「用具を使うことで世界が広がる、自分たちの生活を変えることができる」そんな希望が持てるような機器展
 を目指しているのです。

 ★スペシャルゲスト★ バリアフリーフェスティバルTシャツのイラストを描いてくださっている
                 河村武明さん(たけさん)来高! ⇒たけさんのHP □□たけの世界□□
                    ♪♪たけさんのイラスト入りTシャツをご購入できます♪♪
                 購入ご希望の方は、「うぇるぱ高知」「福祉住環境ネットワークこうち
                 「阿波グローカルネット」どちらにご連絡いただいても受付いたします!
                 Tシャツの売り上げはすべて、機器展開催の経費として使われます。
        ※阿波グローカルネットのHPに、Tシャツ画像付きで紹介してくださっていますのでご覧ください。※